Standard ModeとBoost Modeは、Octoparseのクラウド抽出オプションです。通常の安定実行と、より高い速度や並列性が必要な場合で使い分けます。
| 項目 | Standard Mode | Boost Mode |
|---|
| 適した用途 | 通常のクラウド実行 | 高速または大規模なクラウド実行 |
| パフォーマンス | 標準的な実行速度 | 対応時に高速実行 |
| 利用条件 | プランに依存 | 対応プランや利用枠が必要な場合あり |
| 推奨用途 | デフォルトのクラウド実行 | 速度が重要でタスクが対応している場合 |
Standard Modeを使う場合
- 通常のスケジュール実行
- 速度が最優先ではない
- まず安定性を確認したい
- データ量が中程度
Boost Modeを使う場合
- 実行時間を短縮したい
- 大きなデータセットを収集したい
- 高い並列性でもタスクが安定する
- Standard Modeで動作確認済み
高速化が常に最適とは限りません。対象サイトによっては、過度な実行速度でブロック、失敗、不完全なデータが発生しやすくなります。
推奨フロー
ローカルでテストする
フィールドとページ遷移を確認します。
Standard Modeで実行する
クラウド環境での安定性を確認します。
必要に応じてBoost Modeを試す
速度要件がある場合のみ切り替えます。
出力を比較する
件数、欠損、重複、エラーを確認します。