比較
ローカル抽出を使う場合
ローカル抽出は、次のような場合に使用します。- 大規模に実行する前に新しいタスクをテストしたい
- ワークフローの動作をステップごとに確認したい
- 要素選択、ページネーション、ログイン、ページ読み込みの問題をデバッグしたい
- ローカルのブラウジングセッションやネットワーク条件を使用したい
- 小規模な単発抽出を実行したい
クラウド抽出を使う場合
クラウド抽出は、次のような場合に使用します。- PCを起動したままにせずタスクを実行したい
- 定期収集をスケジュールしたい
- より大きなデータセットを収集したい
- タスクを無人で実行したい
- ローカルデバイスへの依存を減らしたい
- 抽出中にローカルIPアドレスを使いたくない
- データを下流のエクスポート先へ自動送信したい
一般的な流れ
1
ローカルでタスクを作成する
ワークフローを作成し、フィールドを選択し、アクションを設定して、データを整形します。
2
ローカルでテスト実行する
タスクが正しいレコードを抽出し、ページネーションや詳細ページを適切に処理できるか確認します。
3
クラウド抽出に切り替える
タスクが安定し、スケジュール実行や大規模実行が必要になったら、クラウド抽出を使用します。
4
クラウド結果を監視する
タスク実行後に、実行ステータス、ログ、エクスポート済みデータを確認します。
クラウド実行前に確認すること
タスクをクラウドへ移行する前に、次の点を確認します。- タスクがローカル専用セッションに依存していない
- ログインやCookieが必要な場合、正しく設定されている
- サンプル実行でページネーションとスクロールが動作している
- Webサイトがクラウド環境で正しく読み込める
- エクスポート設定が完了している
- 使用したい実行モードにタスクが対応している
ローカルで動作するタスクでも、クラウドで安定実行する前に調整が必要な場合があります。特に、対象Webサイトがログインセッション、地域によって変わるコンテンツ、アンチボットチェック、動的読み込みを使用している場合は注意してください。
関連ページ
通常モードと高速モード
クラウド実行モードの速度と同時実行性を比較します。
ログとイベント追跡
タスクステータスの確認方法と、失敗した実行のトラブルシューティング方法を確認します。